あいのひかり教団には、十字架のメッセージを宣言し、人々に神の言葉によって生きるよう教える、日本各地の教会とのネットワークがあります。私たちの教会は、さまざまな形の伝道と福祉を通じて、地域の人々に神の真理を届けています。 あいのひかり教団のミニストリーは、信徒が信仰を表現したり、福音を分かち合えるよう、多様な分野にプロフェッショナルに開かれています。
教会開拓および伝道のための国内宣教事業の全般的な牧会的、行政的な支援と後援を担当します。 イエス様が教えられ、伝えられ、人々のあらゆる病気、わずらいを癒された時、大勢の群集がイエス様につき従いました(マタイの福音書4章23節から25節)。国内宣教部では、福音を宣べ伝え、魂の救いが成されるために、教会開拓および伝道のすべての活動をリードしています。そして伝道教育、牧会の研究と実践、教師訓練などの多様な活動で、国内宣教を支援サポートしていきます。
対社会的な業務を担当しており、特に国内外の人権、福祉、環境、災難救護、社会奉仕活動などの業務を担当します。 神様の愛が必要なところがこの世界には多くあります。クリスチャンとして「世界の光、地の塩(マタイの福音書5章13節14節)」の役割を完全に担当できるように(マタイの福音書5章15節)、社会奉仕部は、環境を分かち合い、施し、多くの人々の霊と肉が満たされる役割を担います。
海外宣教事業のために支援し、宣教師の管理と後援、教育など全般的な業務を担当します。 「地の果てにまで、わたしの証人となります。(使徒の働き1章8節)」というイエス様の御言葉に従い、世界宣教部は国内宣教だけではなく、世界各地域の人々に福音を伝えるために、各人種、言語、文化などを理解し、効果的な宣教のシステムを備えて実行する業務を担当していきます。
大会、中会のお知らせ及びキリスト教界にあるニュース、もしくは一般社会にあるキリスト教と関連されたニュースを伝え、疎通の窓口の役割を担当します。「良いことの知らせを伝える人々の足は、なんとりっぱでしょう。(ローマ人への手紙10章15節)」今日福音を伝える多くの通路があります。信仰の先人達の足が美しく神の国の福音伝播に用いられたように、メディア部はキリストの福音を伝えるために、イエスキリストと神様の御国を伝える業務を担当します。
宣教および信徒育成を目的とした教育に関する全般的な業務を担当します。 「わたしがあなたがたに命じていたすべてのことを守るように、彼らを教えなさい。(マタイの福音書28章19節)」 というイエス様の御言葉に従い、教育部はイエスキリストの福音をより有効的に伝えるために、伝道および信徒教育に役立つ教材の作成、教育を目的とした集会の企画と実行を担当します。またキリスト教関連の文書の作成および出版物の作成および保存を担当します。
大会事業及び企画事業などの財政を担当し、大会の全般的な経済を担当します。 「密議をこらさなければ、計画は破れ、多くの助言者によって、成功する。(箴言15章22節)」という御言葉に従って、大会の様々な事業を統括して効果的かつ効率的な事業進行のために、財政・監査・政策・特別事業などを実行する業務を担当しています。