教団規定

序文

あいのひかり教団の教会規定は以下、≪政治規定≫≪礼拝規定≫≪懲戒規定≫の3部より構成される。

政治規定

1. 序文
イエス・キリストは教会の唯一のかしらである。本教団の行政は信徒らの祈りを通して選出された役員を代理として執行されることとする。

2.ミッション・ステートメント
あいのひかり教団は以下の目的のために存在する。 神に奉仕し、神に栄光をささげること。和解の働きのために奉仕し、キリストを通して真の平和をつくること。霊的、行政的な教会の集まりにおける中心として行動すること。聖書教育やキリスト者としての働きを向上させるための教材を作成すること。イエス・キリストの大宣教命令を実行し、全ての国と民族とに福音を宣べ伝えること。

3. 教会
教会とは、広義(公同教会)にはイエス・キリストを救い主として信じる信仰を公言する信徒の全てのことであり、これは教派や礼拝の場所に限られたものではない。この意味での教会には多くの教派が含まれる。教会とは、狭義(地区教会)には一箇所に集まって共に礼拝をする信徒らのより小さな集まりのことである。教会は集会の場所、名前を持ち、特定の教派に属する。あいのひかり教団に属する各教会は本規定に則って運営されるものとする。

4. 教会員
信徒とは洗礼を受けた教会員のことである。活会員とは洗礼を受けた会員で、教会の礼拝や集会に継続的に全て参加している者のことである。休止会員とは以前洗礼を受けた者もしくは活会員であった者で、継続的に教会の礼拝や集会に参加しなくなった者のことである。

5. 役員
新約聖書によると教会は、監督、長老、執事の3役を立てるようになっている。本教団は現代の文脈においてこれらの役職を以下のように立てることとする。牧会者は御言葉を宣べ伝え、礼典を執り行い、適切な神学的かつ聖書的な訓練を受けた者で、教会員に対して御言葉や礼典を行う能力がある者でなければな らない。
長老は堅実な教会員で、奉仕者が教えや礼典を執り行う義務を全うするとき、これを助ける能力がある者でなければならない。執事は堅実な教会員で、地区教会がより良く機能するよう精一杯助ける能力がある者でなければならない。

6. 会衆
会衆は洗礼を受け、全ての活会員によって構成される。活会員名簿に登録された全ての者は、それぞれの地域教会の集会で投票をすることができる。

7. 教会財産
各地域教会、中会、大会によって所有されている財産は、あいのひかり教団の便益のために用いられるよう委託されたものである。

8. 教会役員会
役員会は特定の地域教会の牧会者、共同牧師、協力牧師、長老によって構成される会議である。

9. 中会
中会は特定の地域に存在する複数の教会による会議で、各地域教会の牧会者と各教会から2人ずつ選出された長老によって構成される。

10. 大会
大会はあいのひかり教団に属する全ての中会による会議で、各中会の牧会者と長老の中から選出された代表者らによって構成される。

11. 牧師按手、認定、任命
牧会者、長老、執事は選挙、任命がなされた後、按手を受けることとする。牧会者は適切な中会によって主催される按手式において按手されるものとする。長老と執事は所属する教会によって主催される按手式において按手されるものとする。

12. 修正
本規定の修正は全中会の3分の2の投票によって成される。

礼拝規定

1. 序文
礼拝規定は本教団の各教会、教会員に対し、礼拝を捧げる際の指針を提供し、これを詳細に説明することを目的とする。

2. 礼拝の要素
礼拝は以下の要素を含むものとする。
ケリュグマ(神の言葉の宣布)。コイノニア(交わり)。ディアコニア(奉仕)。

3. 一般的な主日礼拝の式順
1.開会宣言 2.祈り 3.賛美 4.説教 5.献金 6.賛美 7.閉会宣言

4. 特別礼拝
クリスマス、復活祭などに行われるその他の礼拝は、各教会の牧会者の指導により、礼拝規定の基準に従ってなされるものとする。

5. 結婚
婚礼は神によって定められたものであり、一人の男と一人の女の間によってのみ行われるものである。婚礼は教会に所属する信徒による生涯にわたった神の愛の証しである。結婚式の礼拝は礼拝規定の基準に従ってなされるものとする。

6. 葬式
葬式は死ではなく、主イエス・キリストによって約束された永遠の命に焦点を当てて行うものであり、礼拝規定の基準に従ってなされるものとする。

7. 礼典
礼典、すなわち洗礼と聖餐は聖なる儀式であり、主イエス・キリストの恵みの表れとして行われるものとする。

懲戒規定

1. 序文
懲戒は主イエス・キリストによって教会に与えられた権限に従ってなされるものであり、教会員を指導し、訓戒するためのものである。本教団の教会裁判を招集する手順を説明する。

2. 法域
教会裁判の権限が及ぶのはただ教会員のみに対してである。

3. 裁判
裁判は懲戒規定で説明されたことに従って行われるものとする。

4. 懲戒
懲戒は懲戒規定で説明されたことに従って行われるものとする。